大幅続落とは

日経平均は大幅続落。前日比340.63円安の27,472円でした。米国株はなんとか上昇しましたが、市場予想を下回る経済指標が相次いでS&P500やナスダックが下落したことが嫌気されたのか心理的節目の27,500円を下回って取引を終えた。

なんでこんな急にこれほど弱くなるんや?というくらいのここ数日。節目の28,000円を超えてからの下げ方は・・・

ダウ平均はプラスで、インフレを抑制する期待もありプラスの要素もあると思われるが日本株はリスクオフ一色でした。この近辺でいったん売りは一巡してほしですが、明日も派手な下げが続く場合、直近まで売り手不在であったのが買い手不在にガラッと変わる可能性があるとのこと・・・

損切りをせず塩漬けになっている自分を恥じる日々です。

株式投資では損切が一番大切と耳が痛いほど聞きますが、損切りした後に上昇する株を見ることが多いとどんどん損切りができなくなるんですよね〜。株式投資の経験が長くなればなるほど下手になる負のループに陥っています。

『本気の失敗には価値がある』って宇宙兄弟でも言っていました。その言葉を信じて明日も生きてければと思います。

 

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