キャッシュフローの欄

四季報を見ていると『キャッシュフロー』の欄があって、営業CF、投資CF、財務CFとありますが、その数字について簡単に調べてみました。

キャッシュフローで計算される現金とはは現金と同等物、現金と3ヶ月以内に現金化される資産です。

・営業CF

会社の本業による現金収支になります。支払ったコストも税金も全て計算に入れて、現金がどのくらい増えたのか減ったのかを計算したものになります。これがマイナスだと投資は避けた方がいいです。

・投資CF

設備投資や企業買収などの投資による現金収支になります。これはマイナスになるのが普通です。プラスになるのは資産を売却しているときになります。

・財務CF

本業の活動や投資活動で現金が足りない時に、現金を調達する活動をした事による現金収支になります。これがプラスになる主な原因は借金による現金の増加です。借金を返済すればプラスになるという事になります。

四季報で見るときはざっと見る感じです。

下記のようになっているのが理想ですので、ざっとこの状態になっている銘柄を探すようにしましょう!

営業CFプラス

投資CFマイナス

財務CFマイナス

投資FCのマイナスを営業C Fのプラスで補ていれば資金の部分で安全性が高いと判断できると思います。

 

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泣きっ面にハチとは

 日経平均は4日ぶり大幅反落、前日比474.16円安でした。28,000円台も割り込みました。ファーストリテが1銘柄で約54円分押し下げたという・・・
 4日のダウ平均は198.77ドル安と反落しました。FRBの追加利上げ観測が後退する予測された一方で景気後退懸念が強まったのと、金融危機は進行中で影響が長期化する可能性があることも投資家心理を悪化させたようです。

泣き面にハチとはこのことなのか!?腰痛も全然良くならない、株価は下がる・・・

それでも仕事相手に愛想笑いができる自分を褒めてたいです。

こういう時は四季報を眺めたり、株サイト見て新たな銘柄探しをして気分転換します。

本田圭佑ぐらいポジティブになれるようメンタルを鍛えます。

下記が私が普段見ているサイトです。参考までに

株探 https://kabutan.jp/

株予報 https://kabuyoho.ifis.co.jp/index.php

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続・腰痛

腰痛が治らず三日が経ちましたが、日経平均は前日比99.27円上昇しました。特に悪材料もなく様子見の展開だった印象です。

私は腰痛に耐えながら、会社の飲み会に参加して頑張りが少なく残念という評価を課長から頂き、腰痛に耐えてまで行く必要は無かったと後悔しました。

株式投資を学ぶならファイナンシャルアカデミー

そんな時は株で成功して見返してやろうという気持ちにして自分の心を整える努力をしています。しかし持株たちは軒並みマイナスで心が乱れまくりです。

飲み会から帰ってくると時間も遅く調べ物もできないので平日は行きたくないです。。。

とりあえず早く腰痛を治して、腕立て伏せをしたいです。 

腰が痛過ぎて、何もまとまってなくてすいません。

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PBRとは

四季報とか株式検索サイトとかを見てるとPBR何倍って見えやすいところにあると思うんですが、PBRとは何だということで調べてみました。

PBRとは資産から見た株の割安さを図る指標になります。

『株価÷1株純資産(純資産÷発行済株数)』株価が1株純資産の何倍かで見ることで割安さを見るものです。純資産とは総資産から負債を差し引いたものを言います。株主が権利を持つ資産のことであり会社が倒産すれば株主に返されます。1株純資産は会社が倒産した場合に株主に返還される1株あたりの金額になります。

しかし純資産は額面通りに価値があるとは限りません。会社の設備や機械のように売却しても現金にならないものもあります。もちろん価値はありますが、あくまで事業を行う上でそれらの設備や機械を利用して利益を生み出して行くことで価値を発揮します。なので会社が不調になれば価値を失い、重荷になる可能性があります。赤字が続くような会社ならそういった資産を失っていく可能性があります。ですので企業価値を考える上で収益力が大事であり、PBRを参考データで見て行くのがいいでしょう。

 

 

PBR=1倍は優良企業の株を買う1つの判断基準

事業内容がしっかりしており、将来的にも安定していると予想できる優良企業の場合、PBRが2〜3倍やそれ以上になっている状態が普通です。収益面に価値がある企業の場合、PBRよりPERに判断基準が置かれれるので、PBRが高いから割高で買わないという事にはなりません。

コロナショックのように相場が暴落するような場合、優良企業の株価もPBR1倍近くまで下がる場合があります。そうなった場合、PBR1倍が1つの買いの判断基準として、投資家に意識されることもありますし実際に1倍を目処に底打ちするパターンもあります。

逆に業績不振や将来的に不安により1倍の基準を大きく割り込んだ企業が、好調になってきて株価が上昇を始めた場合、1倍というのが大きな上値目標と考えられることもあります。

0.1〜0.2倍のような極端に低い場合は注意が必要です。経済状況や資産状況に問題がありそれが懸念されてPBRが極端に低くなっている可能性が高いです。

PBRは資産面から割安かどうか判断する簡易的な指標ですね。四季報にも株式検索サイトにも1番見えるところに表記されてますから、PERとかチャートなどと同様に一つの取引判断に使ってリスクを減らして行きたいです。

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腰痛にて

本日の日経平均は前日比146.67円高で28,000円台をキープする力強い動きでした。1週間で800円ほど上昇しているのでこのまま行って欲しいです。NYダウも早期の利上げ停止を見込んで買いが先行しているので、上昇しているの良い影響だと思います。

そんな中、私はというと週末に先輩の子供の相手をし過ぎて腰を痛めてしまって痛みに耐える1日になってしまいました。

そんな日は持株の決算発表日を調べるくらいが限界でした。4月に1銘柄決算があるのですが長期保有銘柄なので、決算跨ぎは確定路線です。本来なら決算跨ぎはしない方がいいのですが長期的に保有するならアリかなって思ってます。

とにかく腰が治るまでは医療関連銘柄でも調べながら大人しくしていようと思います。

 

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自己資本比率と有利子負債って

企業を判断する際に財務状況をチェックする必要があり非常に重要です。その代表格が自己資本比率有利子負債です。

自己資本比率とは投資家が財務体質を確認する際にみる代表的な指標の1つで、資産に対する自己資本の割合のことを言います。

会社の負債が少なければ自己資本比率は高くなりますし、財務の安全性も高いです。上場企業の平均は大体40%くらいで一般的に50%以上なら財務体質は良いと言われています。30%以下の場合は資金繰りをチェックする必要があると思います。

自己資本比率の計算方法は下記になります。

自己資本比率自己資本(純資産)÷資産

自己資本比率が低ければ低いほど安定性は低くなり、金融危機などが起きた時にピンチに陥りやすいので、個人投資家としては自己資本比率が高ければ高いほど望ましいですね。

 

有利子負債とは負債(返済義務がある金)の種類の1つであり、利子が利子が生じる負債のことで、簡単に言うと借金になります。有利子負債がゼロの企業を無借金経営と言います。

一般的に純利益の10年分以内ならあまり問題ないと言われ、5年分以内なら安全がかなり高いと言われています。

利益×10>有利子負債

この辺は調べていてもあまり面白くないと思いますが、重要な指標になると思うので株を買う前に確認するようにしましょう!

 

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株式投資を副業でやる日々

私はサラリーマンをしながら株式投資を行っているのですが、会社の人には遊び程度でしか株はやっていないと言っています。実際はガッツリ自分の資産を突っ込んでいます。

言ってしまった方が楽かもしれませんが、スマホを見ていると株式ばかり見ていて仕事をしていないじゃないかと思われるのが嫌なので、アバウトな感じで言っていますね。そして私はまだまだ心が弱いので、値動きを見て一喜一憂しているのでそれもバレたくないのでこっそりやっています。たまに無意識にため息を連発しているのか、上司が昼飯を奢ってくれたりします・・・。特に決算月はドキドキが止まりません。

そうならないためにも優良銘柄に長期投資しないといけないので、企業研究をコツコツしないといけないですね。

そして日経平均が上昇しているのに持株が下落するとこの世の終わりのように感じますが、仕事に影響を出さないためにも中長期的な買い方を心がけるようにしましょう。

今日も漫画で人生の勉強をしています!

引用元:九条の大罪

投資を始めた時は『お金に働いてもらう』っていう考えだったと思うので、その考え方に戻ることが大切ですね。

 

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