FOMCを過ぎて

三月のFOMC0.25%の利上げが発表されました。金融不安がありましたが、予想通りの結果でした。
会見のパウエル議長がタカ派よりの発言だったので、米国株は下落しました。しかし週末には反発していたので、パニックになるような下落ではなかったと思います。日本株も様子見のような動きでした。

銀行システは健全で対策も取れているためインフレの抑制を優先した結果のようです。
利上げの終了が近いと予測していますが、インフレ抑制が十分ではないと判断されれば更なる利上げを示唆し、年内は利下げしないとのこと。
しかし来年には米国経済がリセッション入りすると予測されているので、その辺も発言が変わってくる可能性があると思います。

何にしても金融不安が緩和していることは安心な材料だと思います。いい材料が出て来ればと思う毎日ですねpx.a8.net

 

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