株価チャートを勉強します

長らく持株が日の目を見ていないので、株価チャートを勉強し直そうと思う今日この頃です。

まずは『トレンド』を重視すること『トレンドに逆らわない』ということです。

 

その中で『順張り』逆張りというものがあります。

順張り・・・上昇トレンドの動きに素直に乗るという考え方

逆張り・・大きく値下がりした株を買って回復を狙う考え方

 

私の浅い経験からしても順張りの方が難易度は低いです。

理由としては・・・

・上昇トレンドが続く背景のケースが多い

・トレンドの転換点は誰にも分からないので、トレンド継続を予測する方が比較的簡単

・予想が外れた時が分かりやすく損切りしやすい

 

 

どちらが正解というわけではないですが私が今、持っている株は逆張りが多いです。なので損切りのタイミングを見失い塩漬け状態になっているということです・・・

そして下がったら買うのが逆張りなので、ナンピン買い*1をしてどんどん判断が遅れていくようになって行きます。最終的にトレンド転換して上昇していけば利益は大きくなるのでハイリスクハイリターンって感じですね。

今考えると勝てていた時は『順張り』が多かったと思います。株式投資を長く続けるためにも順張りの方がいいかもしれませんね。

その時に買っていたタイミングが『上昇トレンドの押し目買い』でした。 

押し目とは一時的な下降場面のことを言います。『上昇トレンドの押し目買い』とは上昇トレンド内の一時的な下落局面であり典型的な買いタイミングです。狙い目は移動平均線や過去の高値や安値、もみ合いのポイントを節目を参考にして狙います。

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この『上昇トレンドの押し目買い』のいいところは買いタイミングの節目がハッキリしているので、そこを基準に損切りラインを設定できることです。

私の投資が調子いい時はこれは意識していた気がします。まぁ株式投資は生き物ですから同じやり方で勝ち続けれるわけではないと思いまうが、失敗をしたときに振り返って初心に戻ることは大切ですね。

 

来週から初心に戻ってまた勝負です!っと言いたいところですが、余力がないのであまり勝負はできないです・・・これもまた反省点です。

引用元:闇金ウシジマくん

 

 

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*1:保有株の価格が下落した際に買い増しをして購入時の平均単価を下げること